ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

二十歳の頃付き合っていた彼・・・

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読者の皆様こんにちは。恋愛の伝道師、オオイヌノフグリです。

 

今日は朝からしとしとと冷たい雨が降っています・・・

 

コーヒーを飲みながらその雨のしずくを見ていると

昔付き合っていた彼は今はどうしているだろうと

ぼんやり思ってしまいます・・・

 

ブログを書き始めた頃、ネタに詰まると昔の自分のことを

書いていましたが、最近は書かなくなりました。

 

私の昔話などつまらないと思うからです・・・

 

年々、歳を重ねるごとに人生のターニングポイントのことを

思います。

 

あの時、違う選択をしていたら、今はどう変わっていたのかと

思う時があります・・・

 

今日は、ちょっとセンチメンタルになって、

二十歳の頃付き合っていた彼の事を書いてみたくなりました。

 

ふとした気まぐれで、東京にいる友達を訪ねて遊びに来た私は

東京で暮らすのも良いかなと思い仕事を探し始めました。

 

天涯孤独の私は気ままな浮草暮らし・・・助けてくれる人も

いない代わり何をしても文句を言う人もいない・・・

 

気楽なぶん、寂しくもある。

そして、頑張って働かないとお腹を満たす事は出来ない。

 

学歴の無い私が出来る仕事は限られています。

駅の近くのお店でウェートレスとして働き始めました。

 

二十歳なので若さという武器はある。客商売なので、

誘われる事も多い・・・

 

そんな中、ある男性と付き合い始めました。

 

彼はよく地方に営業に行く、営業マンでした・・・出張が多く、

逢う時間は不規則で、その為、他に好きな人が出来たのではないかと

憶測したりもして、寂しい時もありました。

 

彼は東京の色々な所へ連れて行ってくれました。

一番思い出深いのは、酉の市に連れて行ってもらったことです。

 

11月の酉の日に行われる鷲神社(大鳥神社)のお祭りです。

 

台東区千束の鷲神社が有名で、縁起物の熊手などを売る露店が

立ち並びとても賑やかで、売っている熊手の豪華さ可愛らしさは

田舎者の私にはとても珍しく華やかで目を奪われました。

 

また、熊手が売れるたびにお店の人が行う手拍子の華やかさも

拍車をかけます。

酉の市のニュースを聞くたびに彼の事を思い出します。

 

初めてふぐを食べたのも彼の行きつけのお店でした。

 

彼が食べ方を教えてくれて、しめに食べたおじやは

おいしかったなぁ~・・・

 

なかなか会えない彼・・・寂しい・・・

そんな私を熱心にデートに誘う男性がいました。

 

若いのにおじさんみたいな服装の彼に対して、都会的で今でいう

イケメンのその人は、全然私の好みのタイプでは

ありませんでした。

 

中々会えない彼・・・積極的に迫るその人・・・

 

そして、とうとう私はデートの約束をしてしまいます。

 

待ち合わせの場所に、その時流行りの車で来たその人・・・

 

映画のワンシーンのように、運転席から降りて助手席のドアを

開け、私を乗せるとドアを閉めて車を走らせる・・・

 

田舎者の私は東京の人は皆そうなのか?と驚く。

 

今日来てくれたことのお礼をその人は言った・・・

 

その人は少しづつ、田舎らしき方へ向かって車を走らせ、

自分の仕事の事などを話す。・・・少し遅めのお昼を食べる為に車を

レストランに止める・・・

 

素早く車を降りるとその人は助手席のドアを開けた・・・

 

そんなことをされた経験の無い私はまるで、

自分をお姫様のようだと思う。

 

レストランではエビフライを食べたのを覚えている。

帰りの車の中でその人は付き合って欲しいと言った・・・

 

付き合っている人がいるからと言うとじゃ~友達でもいいから

遊ぼうと言う。

 

初めてのドライブデートの帰り、その人はこう言った・・・

 

『君みたいな人を奥さんにしたら、男は働き甲斐がある!』

『床の間に飾っておきたいくらいだ・・・』

 

私の頭の中は『はぁ~・・・この人何言ってんの?』

笑って誤魔化すしかない・・・

 

今考えると初めてのデートでまさかのプロポーズってこと?

 

後で聞いたがやはり、そうだったらしい・・・

 

段々その人のペースに巻き込まれて、誘われるまま、

カラオケに行ったり、ドライブに行ったりした・・・

 

そして、ある日その人がお酒に誘った・・・

酔った勢いでそういう事になった・・・

 

そして、彼に最後の電話をした・・・

 

これから、出張だから、

帰ってきたら二人で住む部屋を探そうと彼は言った・・・

 

今まで、そんなこと一度も言わなかったのに・・・

そして、二度と彼に電話することは無かった・・・

 

そういう事になった日からその人の言いなりになった・・・

仕事もやめて、その人の部屋に引っ越し・・・

 

そして、子供ができて、結婚した。今は授かり婚と言うが

その頃は出来ちゃった結婚と言った・・・

 

二十歳で結婚して21歳で最初の子供を産んだ・・・

 

今日の記事で私は何を言いたいのか?

 

男性の皆様、女性は意外と押しに弱いです。

まぁ~、私だけかもしれませんが・・・

 

好きな人ができたら、積極的にいきましょう!後悔しない為にも

好きな人を手に入れる為にも・・・

 

お酉様のニュースを聞く度に思い出す人がいます・・・

 

そして、思い出すのです今でも・・・

腕枕をされた時に頬に触れた濃いヒゲの感触を・・・

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

          心変わり女の

 

 

             告白でした・・・

 

 

 

 

 

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