ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

パーフェクトワールド最終回 『末永く 幸せにしてやってくれ』

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読者の皆様、こんにちは。

恋愛伝道師オオイヌノフグリです。

 

パーフェクトワールド、今回が最終回になります。

 

やはり、最終回は、涙、涙の私になってしまいました・・・

その感動を、上手く伝えられると良いのですが・・・

 

前回のラストシーン、鮎川樹(松坂桃李)が川奈元久(松重豊)と

二人で話をしようと行くシーンでした。

 

最初から、樹の熱い想いに泣いてしまいました。

 

同じ親として、子供の幸せは何かを考える元久の気持ちも

分からなくはないです。

 

でも、親が一番口出ししてはいけないのは、

子供の結婚だと思います。

 

経験していない事は、想像にしかすぎません。

 

元久は、樹に近い経験をすることで、少し樹の気持ちが

分かり、頑なだった気持ちに変化が生まれます。

 

今回は、そこが見どころになっています。

 

相手を理解しよう、認めようとする元久の気持ちに

ほっとします。

 

自分の間違いを認める事は、年を取るごとに難くなります。

私も、そんなお年頃になりました。(笑)

 

例えドラマであっても、幸せの形を見るのは気持がいいものです!

  

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最終回いきます。

 

元久は、樹をつぐみやしおりを遊ばせた公園に連れて行きます。

 

樹に子供を連れて公園に行くのはどんなイメージかと

元久は聞きます。

 

樹は、楽しくて幸せなイメージだと言います。

 

実際は、楽しむのは、二の次だと元久は言います。

 

走って転ばないか、遊具から落ちないか、友達と喧嘩しないか、

片時も目が離せない。

 

一日付き合えばぐったりする。

でも、子供の喜ぶ顔見たさに毎週末来てしまう・・・

 

樹と一緒になれば、介助生活は、避けられない・・・

障害を持つ、本人も家族も大変苦労する。

 

それが分かっているのになぜだと元久は樹に聞く。

 

元久『好きだのなんだのという感情で』

  『やっていける関係じゃない事は』

 

  『君が一番わかっているはずだろう』

  『だから、別れてくれたんじゃなかったのか?』

 

樹 『そうです!それは、間違っていたと気づいたんです』

  『なぜ?、幸せに出来ないと言って別れたんだろう』

 

  『なんで、自分が幸せにすると言えなかったんだろう』

  『後悔したんです!』

 

元久 『じゃぁ~、君はつぐみを幸せに出来ると言うのか?』

   『その体で、誰かを守れるとでも言うのか?』

 

樹  『守れるとは思っていません!』

元久 『だったら!』

 

樹 『でも、どうしたらつぐみさんを守る事が出来るか』

 

  『どうすれば、危険を避けられるか?』

  『前もって考えておくことはできます!』

 

  『出来ない事があらかじめ分かっている分』

  『準備をしておくことができます!』

 

『今までの僕はどちらかと言うと、その日その日の事だけを』

  『考えて生きてきました』

 

  『でも、つぐみさんと出会って変わりました』

 

  『彼女を守りたい!幸せにしたい』

  『そして、一日でも長く、共に人生を生きて行きたい』

 

  『その為に何が出来るか、真剣に考えています』

 

  『川奈さん、僕にはつぐみさんが必要です!』

 

  『そして、僕もつぐみさんにとって』

  『必要な存在になりたいと思っています!』

 

  『一人で、難しい事も』

『彼女となら、乗り越えられそうな気がするんです!』

 

  『お願いします!』

  『僕たちの結婚、認めてもらえないでしょう?』

 

そう言って樹は、元久に頭を下げた・・・

元久は、目を閉じてしばらくじーっとしていた・・・

 

元久『君が、悪い人間でない事はわかった』

 

『しかし、私の答えはNOだ!申し訳ないが諦めてくれ!』

 

樹  『諦めるという選択はもうしません』

 

   『一度離れて思い知ったので・・・』

   『許してもらえるまで何度でも伺います』

 

元久『少し冷えて来た。家にもどろう・・・』

 

そう言って元久は歩き出しました。

ところが、急に胸を抑えてしゃがみ込み、苦しみだしました。

 

樹と元久の間には、小さな段差があって、車椅子の樹は、

元久の所までいけません!樹は、急いで救急車を呼びました。

 

元久を見るとカバンの薬を取ろうともがいていますが、取れません。

 

樹は、車椅子を出ると這いずって元久の所へ行き、

薬を飲ませました。

 

その後、元久は、気を失ってしまいました・・・

 

樹 『川奈さ~ん!川奈さ~ん!』何度も呼び続ける樹・・・

 

親の承諾がなくても20を過ぎていれば、結婚できますが、

結婚というのは、二人だけの問題ではありません。

 

相手に家族がいれば、相手が大事にしている家族を大事に

してあげるのも愛情です。

 

自分達だけの問題でないところが、恋愛と結婚の違いです。

 

相手の家族、自分の家族がうまくいかない事で、

別れるなんて事も珍しくありません。

 

そうなった時、自分にとって誰が大事な人かを決めなければ

いけない時もあります。結婚とは、そういうものです。

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つぐみと母の咲子が病院に来ました。

 

元久は、すぐに薬を飲んだ事と救急搬送が速かった事が、幸いし

大事には、至りませんでしたが、バイパス手術をすることに

なりました。

 

樹  『川奈は、ついていてあげて』

   『俺は、邪魔になるだけだから帰るよ・・・』

 

つぐみ『ごめんね・・・こんな事に巻き込んで』

樹  『何言ってんだ!また、明日の朝も来るけど』

   『不安になったらいつでも電話して・・・』

 

頷くつぐみの手を握りながら、

樹 『大丈夫? じゃぁ~、行くね・・・』

 

病室では、元久は『大丈夫だからお前たちは帰れ』などと

強がるので、咲子に叱られていた。

 

元久は、倒れた時の樹の行動を思い出していた・・・

 

翌朝、樹は病院に来ていた。

つぐみは、父親は結婚の事はなんて言っていたか樹に聞いた。

 

樹は、反対されたとつぐみに言う。しかし、自分に言いたい事は

伝えたからとつぐみに言った。

 

元久が退院したら、改めて話に行くから・・・とにかく今は

手術の成功が第一だからと話した。

 

そこへつぐみからへ母の咲子から、電話が来た。

慌てて、手術室の前に行く二人。

 

元久は、病室で心肺停止になり緊急手術になった。

しおりと洋貴も駆けつけた。

 

咲子『急性心筋梗塞をおこして一刻を争うって・・・』

洋貴『命に関わるような手術じゃないんですよね?』

 

咲子は、泣いて返事をしない・・・

 洋貴『嘘でしょう・・・』

 

しおりが樹の前に来て

しおり『ここで何してるんですか?』

つぐみ『何って何?お父さんの事心配して来てくれてるんじゃない』

 

しおり『お父さんが倒れたの、鮎川さんのせいじゃない!』

つぐみ『違う!お父さんもそれは違うって!』

 

しおり『違わないよ!お父さん病気なのに・・・』

『心労ばっかりかけて!』

『お父さん死んだら、お姉ちゃんたちのせいだから!』

 

咲子『やめて!!』

そう言った母咲子の目には涙がいっぱいで溢れそうです。

咲子『こんな時に喧嘩なんかしないで!』

 

  『家族で支え合わなきゃいけないのに』

  『いがみ合ったりしないでよ、お願いよ!』

 

しおりは、つぐみを睨み付けると速足で行ってしまいました。

 

追いかけようとするつぐみに、洋貴が『俺が行く』

と言うとしおりの後を追いました。

 

ベンチに腰かけているしおりを見つけ隣に座る洋貴・・・

しおりは、父親が死んだらどうしようと泣いています。

 

洋貴は、樹を責めないようにと言います。

樹は、つぐみの為にいる、今のつぐみには、

樹が必要だからと言います。

 

しおり『よく、そんなこと言えんね!ひろの事傷付けた人だよ!』

 

   『お父さんが、倒れたのだって』

   『鮎川さんと話してる最中だったんだよ』

 

洋貴『だとしたら、俺にも責任はある』

  『鮎川に会ってくれって言ったのは俺の責任だから』

 

しおり『何でそんなこと!』

   『鮎川さんのせいで婚約解消されたのに?』

洋貴 『まぁ~、そうなんだけどさ・・・』

 

   『俺の中にも鮎川と別れたばかりのつぐみに』

   『つけ込んだっていう後ろめたさがあって・・・』

 

   『鮎川は、あいつは人の痛みが分からない奴じゃない』

 

   『あの体になって失なったものは』

   『数え切れない程あるだろうけど』

   『あの体になったから得たものも確実にあると思う』

 

 『精神的には、俺なんかよりずっーと強い人間なんだって事』

   『オヤジさんにも分かってもらいたくてさ』

 

しおり『ばかだね・・・ひろは、ばかだよ・・・』

洋貴 『そうだな・・・自分でもそう思う・・・』

 

元久の手術はうまくいき、麻酔から、目が覚めた第一声は

『お腹がすいた』だった・・・

 

病室にいた洋貴が、つぐみに、樹に伝えて来てやったらと言った。

つぐみは、走って樹の所へ行くと樹に抱き着いた・・・

 

つぐみ『お父さん目が覚めた・・・もう大丈夫だって・・・』

樹  『良かった・・・ホント良かった・・・』

 

樹は、代表の渡辺に電話をして仕事の対応を聞いていた。

 

渡辺『鮎川、人生には仕事より大事なものもある!』

  『つぐみちゃんの事しっかり支えてやれ!』

 

人生には、一人で持つには、重すぎる荷物を背負う事がある。

 

そんな時、傍にいて支えてくれるパートナーがいれば、

重い荷物は半減される・・・

 

支え合えるパートナーを持てる事は、とても運がよく幸せな事

だと思う。

 

たぶん、誰もがそれをの望むのだと思うが、うまくいかない

事も多い・・・

 

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元久のリハビリが始まった。

理学療法士が車椅子を持って病室に来た。

 

考え込む元久・・・

 

歩く練習をはじめようとした元久だったが車椅子から

立ち上がった瞬間めまいを起こし座ってしまう・・・

 

リハビリがうまくいかない事に、元久は凄く落ち込んでしまう。

 

つぐみ『凄く落ち込んでて、見てられなかった・・・』

樹 『凄い分かる!俺もリハビリ始めた当初そうだったから』

  『出るって気がしないんだよな、それくらい心が弱ってる』

 

つぐみ『どうして上げたら良かったの?』

樹 『お父さんのペースでやるのがいいと思う』

  『何か希望を持つと良いと思う』

 

  『歩けるようになったら出来る何か』

  『俺の場合、大学に復学したくて頑張ったけど』

 

  『お父さんの場合なんだろうなぁ~・・・』

 

季節は12月。つぐみは、元久に子供の頃、大晦日だけは

夜更かしが出来て、みんなで除夜の鐘を聞いた後初もうでに

出かけ、おみくじを引くのが楽しみだったと話す。

 

そして、今年もみんなで初もうでに行こうと言う。

 

樹は頑張れと言うとプレッシャーになるから、

褒めてあげると自信につながるとアドバイスする。

 

そんな二人の様子を咲子は、微笑ましく見ている・・・

 

そして、元久のリハビリは一週間が過ぎた。

 

そして、咲子は、樹がつぐみと会うために東京から来ている事、

つぐみとわずかな時間を使って会っている事を話す。

 

咲子『つぐみは、お父さんを支えているけど』

  『あの子は、鮎川さんに支えてもらってるの・・・』

 

  『お父さんの知らないところでね・・・』

 

そして、元久は退院した。つぐみは、東京の樹の所へ向かった。

二人は、お互いの愛を確かめ合うように優しくはぐをする・・・

 

樹の母の鮎川文乃(麻生祐未)はつぐみの家で咲子と話をしている。

 

文乃『樹が小学校6年生の時、主人を亡くしまして・・・』

  『あの子は、気丈に振舞って私を助けてくれました』

 

  『でも、20歳の時事故に遭って・・・なのにあの子』

  『退院したら、さっさと大学に復学して』

 

『たった一人で暮らす事選んで、夢だった建築士になったんです』

 

『でもあの子、恋愛や結婚はもう、しないって言ってたんです』

 

『誰かに迷惑をかけてまで、幸せになるつもりはないって』

 

『そんなあの子を変えてくれたのが、つぐみさんでした!』

 

   『つぐみさんが、純粋でひたむきな愛情を』

   『樹に注いで下さったお陰で』

 

  『自分の中にあった壁を取り払う事が出来たんです』

  『本当にありがとうございました・・・』

 

  『これからも、つぐみさんに』

  『助けてもらう事は沢山あると思います』

 

  『でも、介助させるだけのお付き合いではないはずです』

 

『お父様、お母様には何かとご心配をおかけすると思いますが』

  『どうか、暖かく見守って下さい・・・』

 

文乃の気持ち・・・つぐみにとても感謝していて、そんなつぐみの

両親にも感謝している気持ちが伝わって来て、

胸が熱くなりました。

 

自分の子供を幸せにしてくれる

つぐみに感謝してもしきれない・・・

 

子供の幸せは、親の幸せでもあります。

親は、いつも子供の幸せを願います・・・

 

 

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樹の所へ元久が訪ねて来ました。

 

元久『まずは、礼を言わせてくれ・・・』

  『いつぞやは、助けてくれてありがとう・・・』

そう言って、頭を下げた・・・

 

樹 『当然の事をしただけです』

元久『娘を守れないと言った君に助けられて』

  『正直決まりが悪かった・・・』

 

『だからと言って、結婚を許すというのは違うと思って・・・』

 

  『私は君に娘は、自分の代わりに』

  『背負って歩ける人に任せたいと言った』

  『今でも、その考えに変わりはない・・・』

 

  『ただ今回、自分がリハビリが必要な体になって』

 『家族や病院の先生方に、支えられてるうちに気づいたんだ』

 

  『何も、物理的に背負って歩くという事だけが』

  『背負うと言うことじゃない』

 

  『力で守るという事だけが、守ると言うことじゃない』

 

『入院中つぐみが支えてくれた・・・心が折れないように』

 

『前に向けるように、これからも生き続けたいと思えるように』

 

  『そんなつぐみを支えてくれてたのは』

  『鮎川さん貴方だったんですね』

 

『私は障害があるというだけで、君を弱者だと決めつけていた』

 

『弱者は守られるだけで、守る存在では無いと決めつけていた』

 

『病院で君たちを見た時、自分の間違いに気が付いたんだが』

   『認めるのに時間がかかった・・・弱いのは私の方だ』

 

   『本当にすまない・・・』

そう言って元久は、頭を下げた・・・

 

樹 『いいんです。川奈さんは、間違った事なんてしていません』

  『父親として、当然の心配をしただけです』

 

この時、つぐみが樹の所へ来きました。

玄関にある靴に気が付き、二人の話を聞きます。

 

元々『鮎川さん、つぐみを頼みます』

元久は、そう言って頭をさげた・・・

 

樹 『え?じゃ~・・・』

  『ふつつかな娘だが末永く幸せにしてやってくれ』

 

その言葉を聞いた樹の目から、涙が溢れました・・・

私の目からも、涙が溢れました・・・

 

樹 『はい!!』

 

その時、目を潤ませたつぐみが部屋に入って来ます。

つぐみ『お父さん・・・』

 

元久 『ああ~、つぐみ、今まで酷い事ばかり言って』

   『済まなかった・・・父さんを許してくれ・・・』

 

つぐみ『許してくれなんて・・・許して欲しいのは私の方だよ』

 

   『わがままばかり言って、苦しめてごめんなさい・・・』

 

元久『父さん、お前を失うの寂しかっただけなのかも知れない』

 

  『自分の事ばかり考えて、お前の幸せが』

  『何か考えて上げられなくて本当に悪かった・・・』

 

  『つぐみ、父さんに花嫁姿を見せてくれ・・・』

 

父、元久の言葉を聞いて涙が溢れるつぐみ・・・

私の目からも涙が溢れ・・・

 

そしてつぐみは、『お父さん!・・・』

と言うと元久に抱き泣いた・・・樹の目から涙が溢れた・・・

 

いやぁ~、ここまでで何回泣いた事か・・・

 

元々涙もろいのですが、年々、益々涙もろくなってしまい

この手のドラマを見ると涙を拭いたり、鼻をかんだりが忙しく

なります。

 

この後も、まだまだ泣かされますよ~・・・

 

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しおりが引越しの準備で忙しい所へ

渡辺春斗(松村北斗)がきました。

 

春とは2級建築士の合格通知をしおりに見せました。

 

しおり『受かったの!すごいじゃん!すごいすごい!』

   『おめでとう!!』

 

春斗『これでようやく、しおりちゃんと対等になれるよ』

 

しおり『何言ってんの!春斗は私より全然先行ってるじゃない』

   『私は4月でやっと社会人だよ!』

 

春斗『いや~、俺は元々ハンデがあるから・・・』

  『健常者と対等になるには、人一倍頑張らないとね』

 

しおり『そうなのかなぁ~・・・確かに春斗には』

『義足ってハンデがあるけど、だれだって弱点はあるじゃん!』

 

  『弱点や欠点の無い人なんているわけ無いしってことは』

  『つまり、最初から対等なんじゃないの?』

 

  『お姉ちゃんが鮎川さん選んだのも』

  『特別な覚悟したからじゃなくて』

『ただ、好きで一緒にいたかっただけと想うんだよね・・・』

 

春斗 『しおりちゃん・・・俺・・・やっぱ!好きだー!!』

 

そう言ってしおりに抱きつこうとしましたが、見事に肩透かしを

食らいました!

 

春斗『受かったら、あめちゃんくれるって言ったじゃん!』 

  『ねえ~、約束は?~』

 

しおり『はい!あめちゃん!』そう言って本物の飴を春斗に

渡した。

 

春斗 『え~、これマジの飴じゃん~・・・』

 

しおりちゃ~ん!分かってるね~!そうそう!

好きってそういう事だよね!何にもしなくていいの・・・

 

ただ一緒にいたいだけ・・・そういんもんだよねぇ~・・・

 

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樹は、元久と行った公園で、元久がつぐみとしおりから、

目が離せなくて苦労したと言いながら、

幸せそうっだたと言う。

 

母親も大変だったはずなのに、苦労と思っていない。

 

樹 『子供育てるのって、そういう事なんだろうって思った』

  『川奈・・・俺は子供が持てるかどうか分からない・・・』

 

   『持てたとしても体外受精になると思うし』

   『川奈の身体に負担をかける事になる・・・』

 

『でも、できれば子供が欲しい、それで川奈のお父さんみたいに』

   『家族を愛せたらなぁ~って想う・・・』

 

   『その分川奈には、苦労かけるけど・・・』

 

つぐみ『幸せの苦労だもの、喜んでするよ・・・』

樹  『一生大事にする・・・』

つぐみ『私も大事にする・・・』

 

そう言うとつぐみは、樹の肩にもたれかかった・・・

樹は、つぐみの肩を優しく何度も何度も撫でた・・・

 

二人は、婚姻届けを出しに行った。

 

その役所の人がなんと!!菅田将暉君だ!!

将暉君、なんかいつもより目が腫れぼったい。あまり寝てない?

 

う~ん、映画とかやってて忙しいしし、仕方無いか!

でも、将暉君に会えてうれしい~!

 

何故か、葵いと洋貴が話をしている。どういう訳だ!

葵は、来週から、老人ホームで働くという・・・

 

誰かに尽くすことで生きがいを感じるのでとことん、

尽くしてようと思うと・・・

 

洋貴は、仕事が順調のようだ・・・

洋貴『今頃、鐘鳴らしってかなぁ~・・・』

 

その日は、樹とつぐみの結婚式だった・・・

 

つぐみが、元久と腕を組んで入って来た・・・

そして、つぐみと並んで前に進む。

 

つぐみに樹が指輪をはめる。つぐみが樹に指輪をはめる。

そして二人は、お客様の方を向いて・・・

 

樹『皆様、本日はお集まりいただき、誠にありがとうございます』

 

  『僕たちは今日、皆様の前で夫婦の誓いをします。』

 

  『僕は、10年前事故に遭いました』

 『それはずっと忘れたい出来事でしたが、この身体じゃ無ければ』

  『彼女に出会う事は、ありませんでした』

 

『障害をおっていい事なんて一つも無いと思って』

『生きてきましたが、そのお陰で再び彼女に出会えた事は』

  『人生で最高の出来事です』

 

  『これからも二人で寄り添い、支えあってまいります』

  『それでも、足りない時は助けて下さい!』

  『力を貸して下さい!』

 

  『どうか、末永くよろしくお願いします』

 

そう言って二人は、頭を深く下げた・・・

 

元久が最初に拍手をすると、皆もそれに続いて拍手をした。

美男美女のカップルは絵になりますねえ~・・・

 

僕には、出来ない事が沢山ある。

彼女にも、出来ない事が沢山ある。

 

健常者だろうが、障害者だろうが

皆かけているものがあって当たり前。

 

完璧な人間なんていない。

 

でも、そのかけている部分を補い合い、支え合う事が出来る

パートナーや家族、友人を見つけるだけで、

この世界は、輝きを放つ。

 

彼女と生きて行くと決めた今は、そう想える。

これから先、色んな事が僕たちを待ち受けているだろう。

 

でも、例えどんなことがあっても、二人で選んだ未来を

僕は、つぐみと生きて行く・・・

 

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つぐみの初恋 の人樹は、運命の人でした・・・

 

樹は、障害者になっていましたが、つぐみの樹を

好きと言う気持ちは、止められませんでした・・・

 

人を愛する基準に健常者も障害者もありません!

人を愛するという気持ちは尊く、清らななものです。

 

このドラマは、それを教えてくれました。

無性に誰かを愛したくなる・・・そんなドラマでした。

 

そして、幸せの形とは何か?と問かけられた気がするドラマでした。

 

読者の皆様の心の中にその答えは、ありますか?

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

       ゲーム好き主婦の

 

 

 

 

          パーフェクトワールド最終回でした・・・

 

 

 

 

 

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