ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

マイクロプラスチックを吸い込んでいるかも?

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   福岡の空気中に・・・

 

国連の「SDGs」で海洋資源保全があげられる中、海を汚し、

30年後には地球全体の魚をも上回るとされるプラスチックごみ。

 

そのプラスチックが海だけでなく大気中にも漂い、

私たちが日常的に吸い込んでしまっている・・・

 

福岡工業大環境科学研究所(福岡市東区)の研究チームが、

福岡市内の大気に微細なマイクロプラスチップが浮遊していることを

確認しています。

 

手掛けた調査の中でその時、空気中に1立方メートルあたり

60個のプラスチックの微小な粒子、マイクロプラスチックが

含まれていました。

 

九州地方の山岳地帯で採取した樹氷からも採取されています。

 

海洋環境への影響が指摘されていたマイクロプラスチックが、

大気中に存在することは、海外の論文などで

明らかになっていますが、九州の大気から検出されたのは、

初めてです。

 

研究チームの長渕修客員教授(環境科学)らは、

東区の大学キャンパス屋上で待機や雨を採取し、電子顕微鏡などを

使って調べたところ、ポリエチレンやポリピロピレンの

微粒子を確認しています。

 

ルートの解明はまだされていないため、解明手段の一つとして、

樹氷に着目しています。

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マイクロプラスチックは、陸上や海を漂うプラチックごみなどが、

太陽光や波など自然の力で破壊粉砕され、

直径5ミリ以下になったものです。

 

南極から北極まで世界の海水や、深海生物からも検出されていて、

広域の海洋汚染が国際課題になっています。

 

プラスチック粒子に有害化学物質が吸着されて、

粒子が有害物質の運び屋になっている実態があり、汚染状況の

統一的な定量評価方法や生物に与えるリスクの客観的な評価が

急務になっています。

 

欧州の研究チームは、標高130メートルの

フランス・ピレネー山脈の大気中からマイクロチックを

検出したことを論文で発表しています。

 

海洋や大気汚染地帯から遠く離れていることから、大気中を

長距離に渡って移動することが明らかになりました。

 

マイクロプラスチックが生物の健康にどう悪影響を及ぼすかは

よくわかっていません。

 

1日に大人は、15~20立方メートルの分の呼吸をするので、

マイクロプラスチックをどのくらい吸入するかを計算すると、

1日に900~1200個くらいです。

 

専門家は、『PM2,5と同じでマイクロチックが肺に入ると』 

     『蓄積されることが危惧される』

 『影響がどれくらいあるかは、今後考えていかないといけない』

と言われています。       (東京農工大学・高田秀重教授)

        

 

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  福岡工業大学 環境科学研究所 

 

環境科学研究所では越境大気汚染(PM2,5、水銀、オゾン等)や

屋久島の環境(陸水の酸性化と森林枯損)、

水銀汚染問題などについて、日々研究を行っています。

 

これらの研究の中で培った分析技術や

長年採集してきた試料を基に、マイクロプラスチックの

実態を明らかにしていきます。    (福岡工業大学引用)

 

プラスチックごみについて以前こんな記事を書いています。

  

ooinunohuguri.hatenablog.com

 

今現在、全くプラスチックの無い生活を することは

出来ないかも知れませんが、少しづつ生分解性プラスチック

変えていく必要はあります。

 

次の世代に、少しでもいい環境を残す努力を日々心掛けて、

過ごさなければと思っています。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

       ゲーム好き主婦の

 

            ひとりごとでした・・

 

 

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