ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

ロシアの恋愛・結婚・離婚事情

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先日見てた番組が終わった後、そのままにしていたら、

ロシアの結婚事情を放送していて、面白くて笑ってしまいました。

 

恋愛期間が、3ヶ月から半年で、不倫、浮気は当たり前、

何回も結婚し、16回結婚した人もいるようです。

 

離婚した後も、前の奥さんたちとは仲がいい。

こんな内容でした・・・  ?ですよね。

 

『ほんまかいな?そうかいな?』ということで、

 ロシアの恋愛・結婚・離婚について調べて

書いてみました。

 

国が違えば、結婚の色々な要素や事情は、かなり違うと

いうことが、わかりました。

 

日本の常識は、何処かの国から見たら、

非常識なことにもなりえます。

 

ロシアの恋愛、結婚・離婚の現状を説明します。

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     ロシアの恋愛

 

早婚と長い交際期間

 

ロシアでは、早婚の伝統が昔から根付いています。

ソ連時代、学生結婚の割合は、30%を越えていました。

 

ロシアでは、交際期間が長いとは言えません。

 

日本では、結婚前に付き合う期間は、カップルによりますが、

1年、3年?・・・私が以前、結婚式に出たカップルは、

6年つきあって結婚しました。

 

日本は、昔は離婚はかなり少なかったこともあり、

未だに離婚を避ける為に、お互いの家族、友人関係など

人間関係を重要視する為でしょう。

 

ロシアの恋愛の始まり

 

ロシアでは、日本のように『付き合って下さい』というような

正式な交際の申し込みをすることないようです。

 

また、日本のように第三者に紹介されて、

交際がスタートすることもありません。

 

ロシアでは恋愛は、ナンパで始まることが多いようです。

 

通りでナンパする、公共のイベントでナンパする。

インターネットで声をかけて知り合う。

 

などなど恋愛は、衝動的に始まるのです。

 

今は、インターネットやSNSや出会い系サイトなどでも

相手を見つけています。

 

ロシア人は、パーティーピーポーです。

友人の誕生会をレストランを貸切ったり盛大に行ったりします。

 

パーティーなどで知り合ったりもするのでしょうね。

 

男性は、とにかく女性に声をかけまくるようです。

 

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   ロシアの結婚適齢期 

 

日本では、結婚できるのは男性が18歳、女性は16歳になっています。

ロシアは、男女共に18歳です。

 

旧ソ連時代よりロシアに変わってから、

法律主義が復活しています。

 

申請から登録するまでに1ヶ月の期間を置くのが、

ロシアの結婚制度の特徴です。

 

ロシア人は、結婚する時期を気にする人が多い。

これは、長年の伝統と習慣によるものです。

 

そして、15年前と比較して事実婚を選ぶカップルが増えています。

結婚年齢も上がっています。

 

男性が一番多い適齢期は、25歳~34歳  52.2%

         次に 35歳以上   27.8%

       三番目に 18歳~24歳  19.9%

 

女性の場合は   一位  25歳~34歳  44.5%

         二位  18歳~24歳  32.8%

         三位  35歳以上   22.0%

 

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     ロシア人が結婚する理由

 

  結婚しなければいけないから

 

若い女性は、友達や親類に『まだ結婚しないの?』と言われ、

結婚すれば、『子供はまだ?』などと聞かれるそうです。

 

ロシアの社会では、結婚や子供など常に周りから、

質問のプレッシャーをかけられるようです。

 

この辺は、昔の日本みたいですね。(笑)

 

 結婚していないと子供が作れないから

 

結婚して子供を持つべき、

という世間の保守的なプレッシャーから、結婚してしまうロシア人。

 

ロシアでは、多くの人が、妊娠したら即結婚と考えます。

 

婚外子は扶養の権利などを得る事ができないと、

考えられていますが、これは間違いです。

 

ロシア法では、婚外子も他の子供と同じ権利(父親登録 扶養)を

得ることができます。

 

法律上の結婚では、これらの手続きが簡単なだけです。

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 信仰や保守的な考えがあるから

 

ロシアには保守的な親がいます。

結婚してから一緒に暮らすべきなどと言います。

 

子供の将来や信仰を理由に、

これを正当化して言う親がいるようです。

 

適齢期の男女の中にも、結婚前に同棲をしない人もいます。

それは、カップルの信仰心に基づくことが多いようです。

 

 便宜上

 

一世紀前と異なり、親や世間から政略結婚を強いられることは、

なくなりました。

 

現代のカップルは、双方の合意による打算的な結婚も

あるようです。

 

  愛の証明だから

 

ロシアでも愛の証明だからという理由は、最も一般的な理由です。

本当に愛しているから、結婚してくれる。

 

やはりこれが、ロシアの多くの男女の考え方のようです。

そうでなくては、いけないと私も思いますよ。(笑)

 

日本では、結婚は契約だという考え方もあります。

 

ロシアでも結婚の特権として、配偶者の正式な地位があります。

 

ロシアでは、集中治療室に入れるのは、両親と配偶者だけです。

相続に関しても、配偶者は一定の特権を得ることができます。

 

この辺は、日本と似ていますね。

ロシアの結婚は、日本とそれほど違いはないように思えます。

 

しかし、離婚にになると全く考え方が違っていて面白いです!

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  ソ連崩壊で変わった結婚生活

 

統計によれば、ロシアでは、

「100組のカップルの内、80組が離婚至る」

つまり離婚率80%です。

 

 これは、2010年の統計ですが、地域差が激しく民族や地域に

よってもかなり違います。

 

ソ連崩壊と経済不安・失業が離婚の増加を招いたと

言われています。

 

政治・経済のシステムがゼロスタートは、

本当に大変だったようです

 

特に失業・・・ソ連時代は、みんなに仕事が

割り当てられていましたが、

自分で仕事を探さなくてはいけなくなりました。

 

仕事が無くなったことで起きる負の連鎖

 

家族を養えない →精神的ダメージ →ウォッカは強い

アルコール中毒 →浮気・不倫 家庭内暴力 

→喧嘩・別居・離婚・・・こういうパターンは、

その頃かなり典型的なパターンだったようで良くある話でした。

 

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   親を見て育った結果

 

親がアルコール中毒で、家庭内暴力が当たり前の家庭に

育った子供は、相当な精神的な影響を受けています。

 

親がアルコール中毒の場合、子供もアルコール中毒になったり、

親に暴力を振るわれた子供は、自分の家族にも暴力を振う。

 

こういう負の遺産は、引き継がれ易いと言われています。

勿論、反面教師でそういう大人になった子供たちもいます。

 

ですが、どうやら負の遺産を受け継いだケースが多いようです。

 

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  西側が与える自由の影響

 

ソ連時代の厳しい統制が崩壊したことで、

西側の自由なモラル感が大きく影響を与えています。

 

・結婚も離婚も自由

・シングルマザーも同棲も問題ない

・価値観の違う人と一緒にい続ける必要はない

 

ヨーロッパ諸国の道徳観が入り込んできたことで、

ロシアの人々の価値観が大きく変わりました。

 

ソ連時代には、眉をひそめるような離婚、不倫、同棲などは

何でもないことになりました。

 

このことも離婚を後押しする大きな要因の一つと言われています。

 

  ロシア人は何度も結婚する

 

ロシア人は、2回、3回と結婚離婚を繰り返します。

 

最初の夫の子供、2番目の夫の子供がいて、

子供が育ちあがって別の人と 結婚ということも多いようです。

 

ロシアの離婚率が高い原因の一つに、自由度の高い家族法

あるようです。

 

ロシアでは、あまりお金も時間もかけずに離婚ができます。

 

      離婚の原因

  

離婚の原因の一つに、厳しい経済状態があげられます。

 

収入は低く、仕事はきつい。

金銭的な問題と妻の叱責を離婚の理由にあげる男性は、

多いようです。

 

離婚経験のあるロシア人のうち、

約40%が配偶者のアルコール依存を離婚の理由にあげています。

 

ロシアでは、自分達の住居を持たないことによる

厳しい生活条件と、口うるさい義理の両親が、次に多い理由です。

 

世論調査では、ロシアの夫婦の35%は、結婚生活に不満が

あっても、子供たちのために離婚しないと答えています。

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   私が思うこと

 

ロシア人の恋愛は、ナンパやインターネットのSNS

出会い系サイトなどで、衝動的に始まります。

 

しかも、恋愛期間は、3ヶ月や半年も珍しくないほど短い。

 

結婚しても、生活が厳しいため収入のことで喧嘩をしたり、

奥さんに厳しい叱責を受けるため、浮気や不倫をする。

アルコール依存度も高い。

 

私が最初に笑ったと書いた部分ですが・・・

 

ロシア人は、自分の奥さんの誕生日に離婚した奥さんたちを

呼ぶというのです。

 

ロシア人が、パーティーピーポーとはいえ、

そこまでと思いますよね。

 

おまけに奥さんたちは、パーティーが終わるとみんなで

買い物に行くと言っていました。

 

日本では、別れた彼女彼氏とは、別れた後、連絡を取る人は、

あまりいませんが、ロシアでは、

その後も連絡を取り合うようです。

 

日本人には、理解しがたいところですが、どちらがいいとは、

言えないですね。

 

ロシアの夫婦も日本の夫婦と同じで、

子供のために離婚したくないと思っています。

 

子供を想う親の気持ちは、何処の国も同じですね。

 

それでも、高い離婚率を考えると、

離婚してしまうのでしょう・・・

 

日本では、浮気や不倫は悪の権化のようにも言われますが、

ロシアでは、違うようです。

 

国が変われば、倫理観も違うということでしょうか?

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

     ゲーム好き主婦の

 

          ひとりごとでした・・・

   

 

 

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