ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

アグロフォレストリーを知らなかった・・・

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読者の皆様こんにちは。

 

今日の記事は、農業と林業の話ですが、「アグロフォレストリー」

世の中ではかなり浸透していたらしく、チョコまでありました。

 

チョコ売り場には近づかない私は、知りませんでした・・・

チョコ苦手です。

このシリーズは、他に後2種類ありました。

 

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このチョコを、食べたことある方も多いのでしょうね。

私と同じで知らない方のために記事を書いてみました。

 

 近年の気温の上昇で、日本ももはや温帯から亜熱帯に

移行しつつあるのではないかと思っています。

 

気候変動に伴い、農業や林業のあり方を今一度考えてみる時、

アグロフェレストリーも参考になると思います。

 

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農地確保のために森林を切り開くのはやめよう・・・。

 

そのような考え方に基づき、アマゾンなどの熱帯雨林地域を含む

世界各国で、農業と林業を両立する「アグロフェレストリー」が

注目されています。

 

農業を守るとともに、現地の人々が持続的に収入を

得られることのできる農作物の生産手法として、

期待されています。

 

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 農業+林業=アグロフォレストリー

 

アグロフォレストリー(Agroforestry)は、

農業(Agricure)と林業(Foresty)を組み合わせた言葉で、

1970年代から使用されるようになりました。

 

日本語では、「林農」とも訳され、

生態学的な天然資源管理システム」であり、経済、環境、

社会的な持続可能性を推進するために編み出されたものです。

 

熱帯雨林地域の従来の農業では、森林を伐採して農地や牧場を

確保する方法が主流でしたが、

その影響で土地が広範囲にわたり荒廃しました。

 

こうした中、荒廃地を再生する方法として注目を集めたのが、

アグロフォレストリーです。

 

成長サイクルが異なる様々な植物が共存する森林の、

本来のあり方にならい、複数の農作物を栽培・収穫(混色農業)

しながら、森林再生を目指す方法を指します。

 

現地住民の農業による収入向上は勿論、

森林再生による生物多様性保全地球温暖化防止にも

貢献できるとして期待されています。

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  きっかけは「黒いダイヤ」の反省

 

1929年に日本人移民が入植したブラジル北部のに、

トメアスーという所があります。

 

トメアスーは、1950年代当時「黒いダイヤ」と呼ばれた

コショウ栽培で一時、莫大な富を得ました。

 

しかし、コショウは、病害で壊滅的な被害を受け、

他の基幹作物が必要になりました。

 

単一栽培に頼っていた農業への反省から、日本人移民を中心とした

トメアスー総合農業共同組合がカカオを提案します。

 

こうして、様々作物を同時に育てるアグロフォレストリーが

地域に根付きました。

 

5年~10年後にコショウが枯れた頃に果樹を収穫する事ができ、

20年後以降には高木が育って森林が再生するとい仕組みです。

 

2012年、トメアスーでは、

日本企業がアサイーパッションフルーツ、カカオなどを

アグロフォレストリーによって収穫できる作物の安全ルートを

確立しています。

 

今後もアグロフォレストリーの普及活動の重要性は、

高まっていくと考えられています。   (マイナビ農業引用)

 

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「アグロフォレストリー」は、

1970年代中期のカナダ国際開発研究センターの林学者ベネらが

主導する思想的研究の中で誕生しました。

 

農林複合経営、混農林業森林農業とも言います。

 

アグロフォレストリーは、組み合わせる樹木や家畜、農作物が

地域で異なるため、地域ごとに様々な形態をとることができます。

 

 1、作物と樹林

2、牧畜と樹林

3、作物と牧畜と樹林

 

などの組み合わせがあり、自然利用と自然保護を

同時に図ることができます。

 

しかし、土地によって最適な樹木や家畜、そして作物が

異なってくるため、概念は共通していても地域によって

さまざまな方法を採用していくことが必要です。

 

アグロフォレストリーが最普及しているのは、発展途上国です。

  

消費や人口増加によって減少する天然資源を、回復させるための

一歩になり得ます。

 

     樹木の種類別メリット

 

 ・肥料木 土地の回復、土壌の健全性、食の安全性を高める

・果樹   実が食料や栄養供給に役立つ

・飼料木  小規模農家の家畜生産を助ける

・薬用樹林 薬の原材料を供給する

 

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 アグロフォレストリーの注意点・問題点

 

アグロフォレストリーは、取り組むに当たっては、

注意すべき点があります。

 

1、樹木の選択

  アグロフォレストリで軸となる樹林行う際は、

  間違いが許さないため、樹木の種類と樹林方法の適切な選択、

  その後の管理方法に左右されます。

 

2、メリットが十分に認識されていないために、資金調達が難しい

 

3、方法や教育を受けることが難しい

 

4、樹林や樹木の管理が大切なため、労働者を

  雇う必要があるかもしれない

 

5、樹木の伐採やマーケティングにコストがかかる

 

アグロフォレストリーに取り組む場合は、景観評価の専門家に

手伝ってもらい、土地資源の条件、景観構造、環境、

可能なアグロフォレストリー方法などを考慮した上で、

決定することになります。

 

        最後に

 

アグロフォレストリーを少しは、理解して頂けたでしょうか?

 

アグロフォレストリーは、

原生林を想像してもらうと良いということです。

 

植物は、土壌との相性があって、その土地に合わないと

花も咲かないし、実のならず場合によっては、

枯れることもあると園芸家の方が、話しておられたのを

思い出しました。

  

私は、よく農業や林業の記事を書きますが、

それは興味があるからです。

 

女性ブロガーとしては珍しいかも知れません。

 

小さい頃は山で遊び、

母の畑仕事を、手伝ったりしていたせいかも知れません。

 

もし若かったら、「農業女子」になりたかったと

思っています。(笑)

 

そんな訳でこれからも農業や林業の記事を、

書きたいと思います。

 

記事としては人気がなくてPVは、稼げませんけどね。(笑)

『そんなの関係ねえ~・・・オッパッピー!!』(笑)

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

        ゲーム好き主婦の

 

             ひとりごとでした・・・

 

 

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