ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

スマート農業について

 

f:id:ooinunohuguri:20200605105555j:plain


読者の皆様こんにちは。

農業女子や農家の嫁になりたかった、オオイヌノフグリです。

   

テレビを見ていたら、クボタが自動運転で苗を植える田植え機を

発売したというニュースを見ました。

 

すでにトラクターとコンバインは、自動運転のものを発売しており

農業に使う主要な3農機で自動運転が、出そろうことになりました。

 

農業機械を運転する場合、自分の畑や水田は免許は要りませんが、

畑や水田に行く場合に公道を通る場合は、自動車免許が要ります。

 

大型のトラクターの場合は、大型免許が要ります。

 

農業機械カッコイイ―なぁ~と思い、運転したくなって、

調べてみました。(笑)

   

                       f:id:ooinunohuguri:20200605115844j:plain

 

  スマート農業(スマートアグリ)とは?

 

「スマート農業」とは、ロボットやICT(情報通信技術)を活用し、

省力化・精密化や高品質生産を実現する等を推進している

新たな農業のことです。

 

日本の現状では、課題の一つとして、担い手の高齢化が急速に進み、

労働不足が深刻になっています。

 

そこで、スマート農業を活用することにより、省力・軽労働可を

更に進められることが出来るとともに、新規就農者の確保や

栽培技術を力の継承等が、期待される効果となります。

               (農林水産省ホームページ引用)

 

                     f:id:ooinunohuguri:20200601203008j:plain

                           

私たちが生きていく上で必要不可欠な穀物や野菜は、

農家の方たちのお陰で手に入ります。

 

土を耕し、水を活用し、農作物を収穫する農業は、

気候や天候といった不確実な環境で育んでいます。

 

その農業分野にICTやロボット、AIなどを活用した

「スマート農業(スマートアグリ)」は、注目を集めています。

                   f:id:ooinunohuguri:20200605115329j:plain

 

         スマート農業の目的

 

スマート農業を導入する目的は、次のように考えられます。

 

1、農作業の省力・労働軽減

 

  日本の農家の現状は、農家の高齢化が進み、

  深刻な労働不足に陥っています。

  それをICTなどを活用して支援する。

 

2、農業技術の継承

 

  農家の後継ぎがいないことで、

  耕作放棄になったりすることもあります。

 

  新規就労者への栽培技術の継承をするために、

  スマート農業のシステムなどによって、

  継続的に継承していけるようにする。

 

3、食料自給率の向上

  

  日本の食料自給率は、2018年度で37%(カロリーベース)と、

  輸入が自国生産を上回っています。

 

  人材不足の中で、収量を上げて自給率を高めるためには、

  センサーやロボットによる自動化は、欠かせません。

 

       f:id:ooinunohuguri:20200605075652j:plain

 

    無人の水田の実現化

 

農家の高齢化や人出不足に対し、ロボット技術で農業の効率化を

国は計画しています。

 

まず2020年に農家の監視もとで、無人運転を実用化するようです。

 

農家の高齢化や人出不足に対し、ロボット技術で

農業を効率化することは、今後も求められることだと思います。

 

2019年1月行われたクボタの事業説明会で、富山裕二執行役員は、

『衛星やドローン、農作物の収穫量や気象条件といったデータを』

『人口知能(AI)で分析し、ロボット農機が自動で作業する』

無人化を実現したい』と強調されました。

 

公開した田植え機の試作機は、

全地球システム(GPS)の位置情報を活用。

 

作業者が乗る必要はありますが、最適な作業ルートを設定し、

わずか数センチの誤差で、苗を植えながら自動で進んでいきます。

 

凸凹でぬかるんだ水田は、ベテラン農家でも真っ直ぐ走るのは、

難しいそうです。

 

下のトラクターは数メートル手前で障害物をセンサーで探知し、

障害物を取り除くまで、勝手に再スタートはしません。

 

安全も確保されています。

 

       f:id:ooinunohuguri:20200604204327j:plain

 

          誤差数センチで進むトラクター

 

農作業に最適な自動運転を決めるために、人がトラックに乗り込み

手動運転で畑の外周を走って、「畑マップ」を作成します。

 

車載GPSで高精度な畑のマップが完成したら、自動運転を始めます。

 

自動運転は、周囲に関しする人がいることを前提で、

リモコンで自動運転のスタート・ストップを操作する仕組みです。

 

走行ルートや決められた範囲を、耕すといった農作業は、

すべて自動で行われます。

 

GPSで常に位置を計測しながら、なんと数センチ以内の誤差に

なるように制御しています。

 

車の運転と異なり、センターラインなどの目標がないは畑では、

より高い精度が求められます。

 

       f:id:ooinunohuguri:20200605113112j:plain

 

      作業効率が良いコンバイン

 

コンバインも畑のマップを使い、稲刈りをしていきます。

 

警報が鳴り始めると、

グレンタンク(刈り取ったモミを貯蔵するタンク)が

満杯になった合図です。

 

自動でメリ取りコースから離脱して、近くに止めてあるモミ専用の

車の横に移動します。

 

そこからは、人による操作で、溜まったモミを排出。

そして排出が終わると最適ルートへ自動復帰します。

 

この時、刈り取り作業がどこからなら最短になるかを、

自動で計算して、探し出した場所へと戻るため、

非常に効率が良いのです。

 

       f:id:ooinunohuguri:20200605085349j:plain

 

  自動運転トラクター+野菜移植機

 

自動運転のトラクターと、手動運転による野菜移植機という

組み合わせ作業です。

 

畑の土を細長く盛り上げた畝(うね)をつくり、

「畝立て」のインプルメント(トラクターがけん引する作業機械)を

装着した自動運転トラクターが登場。

 

そのすぐ後ろに、人が運転する移植機が続きます。

ラクターには、野菜移植機に乗った運転手がリモコンで、

自動運転の指示を出します。

 

痛感するのは、GPSの情報を正確に走行に反映させる

制御精度の高さです。         (KUBOTPRESS引用)

 

以上クボタのセールスレディ、

オオイヌノフグリが紹介しました。←そのギャグいつまで書くの?(笑)

 

                   f:id:ooinunohuguri:20200605115614j:plain

 

     政策の転換

 

長年日本の農業政策は、「日本の農業生産者を守る」

という観点から、政策を立案・実施してきました。

 

「日本の農業政策を守る」という政策は、

日本にとって最適な政策とは言い難く、日本全体の利益に

繋がっていたかは疑問です。

 

1970年から、2017年まで50年近く続けられてきた、

減反政策は2018年に廃止されました。

 

メリットとしては、政府の方針に従えば、

安定した収入が得られる。

 

手厚い補助金を付与することで、

減反に反対する農家の指示を受けてきました。

  

デメリットは、農家が自らの判断で米の生産などを

実施しずらくなったことです。

 

このことは、農家経営者のやる気を削ぎ、

自由な発想が生まれてこなくなる可能性が、大きいかもです。

 

そうなれば、農業の自由化が進み、海外から米が輸入に対し、

日本の生産者が、競争に負けてしまうリスクも

少なからずあります。

 

                f:id:ooinunohuguri:20200605115158j:plain

 

      日本の今後の農業

 

スマート農業は、人出不足の解消の為に、

自動運転ができるようになりました。

 

国の方針に従うだけでなく、経営者がより自由に生産量を決め、

ビジネスチャンスを的確にとらえて、大きな収益を、

得られるようになります。

 

現在、放置耕作地の対策は、都道府県ごとに行われているようです。

 

相続や税金問題など難しいことも多いのですが、

農地の賃借がもっと簡素化され、若者が農業に参入しやすくなり、

夢を持てる職業になることこそが、

農業の明るい未来に繋がると思います。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

       ゲーム好き主婦の

 

            ひとりごとでした・・・

 

 

 

f:id:ooinunohuguri:20200604192719j:plain