ゲーム好き主婦のひとりごと

気の向くままに、思い付くままに書いた独りよがりブログ

分身ロボット

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読者の皆様こんにちは。

 

皆様は、分身というと何を思い出されますか?

私はやはり「忍者ハットリくん」が使う分身の術です。

自分が何人もいるイメージです。

 

分身の術が使えたら便利ですよね。(笑)

術ではありませんが、ロボットが自分の代わりに動いてくれる、

今日は、そんな記事です。

 

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       「ゆっくりレジ」

 

モスバーガーを展開するモスフードサービスは、

分身ロボットを使って「ゆっくりレジ」の実験を行っています。

 

この分身ロボットはオリィ研究所が開発した

分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」です。

 

今回の実験では、モスバーガー大崎店の店頭に平日の14時~18時に

「OriHime」を1台設置し、会話を楽しみながらじっくり商品を

選びたい利用客に向けた「ゆっくりレジ」を稼働させています。

 

「ゆっくりレジ」は、OriHimeを遠隔操作するパイロットが

利用客と会話をしながら注文の受付を担当し、

決済は有人レジにて行います。

 

実験は、2020年7月27日(月)~8月下旬までの1ヶ月間で、

時間限定(平日14時~16時)で行っています。

 

この記事だけを読むと単に遠隔操作するロボットビジネスの話

だと思いがちですが・・・

 

実は遠隔操作している方たちの境遇が分身を、意味します。

 

実験では、関西在住の身体に障害のある二人の方たちが操作、

対応されています。

 

操作されるお二人は、来店客と会話しながら、

パソコンやスマートフォンを動かすほか、注文も入力されます。

 

店舗にネットで転送され注文が完了します。

 

モスフードサービスは、今回の実験結果をもとに、

ドライブスルー注文の対応、自走式ロボットによる配膳業務などの

実験も2020年内に実施します。

 

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   分身ロボット「OriHime」とは?

 

「Orihime」は、全長23cmの分身ロボットです。

 

子育てや介護、身体障害などの社会的ハンディキャップにより

外出困難な方の分身として、遠隔地であっても温かみのある

コミュニケーションを可能にします。

 

「Orihime」を開発するオリィ研究所は、

「あらゆる人たちに、社会参加、仲間たちと働く自由を」

いうビジョンのもと、外出困難な方たちの社会参加を目的に

サービスを展開しています。

 

同社は、時代の変化に対応したホスピタリティを追求し、

テクノロジーを活用しつつも、人ならではの温かみのある接客を

目指しています。

 

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      自走ロボット「Orihime-D」

 

オリィ研究所は、2017年には接客や肉体労働が可能な全長120cmの

「Orihime-D」を開発し、遠く離れた場所からテレワークを

行う実験として、2018年より「分身ロボットカフェ」を開催し、

実験を重ねてきました。

 

この実験を行う中で、障害者の雇用促進をしたいいくつかの

自治体・企業からの声がかかり、雇用が実現しました。

 

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日本電信電話株式会社

   来訪者への対応および応接室への案内業務

 

・協和メディカル株式会社

   スィーツショップにおける促進販売。

   医療専門学校での講演活動・または広報活動。

 

・日本マイクロソフト株式会社

   IT関連ニュースの翻訳・正式リリース前の製品の検証。

 

オリィ研究所の代表の吉藤氏は、高い就労意識があっても

外出が困難で働くことができなかった多くの人が、

自分の意志で社会参加でき、社会にとっても人口リソースの

問題解決に寄与できる世の中を、目指すとのことです。

 

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       障害者雇用率制度とは?

 

障害者が地域でごく普通に暮らしていける社会「共存社会」の

実現を図るために、障害者雇用促進法では事業主に

一定割合(法定雇用率)以上の障害者雇用を、

義務付けています(障害雇用率制度)。

 

2018年4月から法定雇用率が、2,2%に引き上げられたことにより、

雇用義務が生じる事業主(対象事業主)の範囲も拡大しました。

 

障害者の方が職場で安全に、安心して就労できる環境を

整えるためには設備や整備、あるいは介助者の配置など

様々なコストがかかります。

 

この「OriHme」や「Orihime-D」なら、障害者の方も事業主の方も、

お互いが、便利で安心なシステムではないか?と思います。

 

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       最後に

 

分身ロボットのパイロットの方の中には、事情があって

外で働けない方や、思うように身体を動かせない方などが、

操作されておられます。

 

社会の一員として働きたい・・・そういう方々です。

 

仕事ができるということは、社会に役にたっているという喜びだったり、

自信になったりします。

 

そして、自分が働くことで誰かに少しでも喜んでもらえる・・・

そんな気持ちになれると思います。

 

そして、働いた報酬として貰うお金に、夢を持たれると思います。

 

自分のために使うことを考えたり、

誰かのために使うことを考えてみたり、

お金は、そんな想像や夢をみられます。

 

私もしばらく働いていませんでしたが、最近収入を得ることがあり、

久しぶりにそんな実感を、味わうことがありました・・・

 

分身ロボットは、健常者と障害者が共に生きる社会の

手助けをしてくれるロボットだと思います。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

       ゲーム好き主婦の

 

            ひとりごとでした・・・

 

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